水は酸素と水素でできた分子の集合体で、これはブドウの房のような群れをなしていることからクラスターと呼ばれています。水道水に比べミネラル水や電解水はクラスターが小さく、世界一の長寿村として有名なコーカサス地方の村の水も特にクラスターが小さかったそうです。クラスターが小さく均一な水は細胞への浸透力が高いため「おいしく健康に良い」と言われています。電気分解の他にも磁気処理、遠赤外線、マイクロバブル、超音波を使用してもクラスターの小さい水ができます。磁気処理で作られた水を磁気活性水と云います。
ホワイトリリーでは磁気活性水の研究で、ある条件の下で作られた磁気活性水は水を低クラスター化し、高い生理活性を持つことが分かりました。しかもその生理活性効果は時間が経っても無くならないことも分かりました。
さらに研究を進めていく中でマイクロバブルと磁気処理を組み合わせることにより、より強い生理活性を有する処理水が得られました。
新しく開発したこの処理水を『相乗効果型磁気活性水』(相乗効果水)と呼ぶことにし、その生理活性の比較試験を示しました。(特許公開)また、相乗効果水にオウ・ド・グルワール(eau de gloireは『輝きの水』の意味)という名を付けることにしました。